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Dr.ノマッチ(野町健)

Author:Dr.ノマッチ(野町健)
形成外科・美容外科・漢方医
JAZZ好き
酒好き、弱いくせに。
ヴィヴェンシアクリニック院長

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学会に行ってきま~す

明後日から、形成外科学会があります。
正確には、第50回日本形成外科学会学術集会。学ぶための集会です。

ノマッチも参加してきます。

今年で、日本に形成外科学会ができて50年になります。

50年です、50年。
日本形成外科学会→日本形成外科学会の紹介→日本形成外科学会の歴史)

もちろん、それ以前に、形成外科を欧米から日本に導入した先生がいらっしゃるわけです。

最近になって、ようやく「形成外科」が世に認知されてきました。野町が形成外科医になった頃は、「整形外科?」としばしば聞き返されたものです。「形成外科ってね…」と1000回は説明してきたことでしょう。

黎明期を支えた先生方は、きっと何万回も説明してきたことでしょう。その啓蒙普及に注いだエネルギーは、想像に絶するものだと思います。その先生方のおかげで、日本に形成外科が広がり、ノマッチもやりがいのある仕事に就くことができたのです。


形成外科・美容外科は、主に欧米で発展した学問です。そのことについては、また後日に。

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小骨が喉に引っかかる手術

これは、ノマッチに大きく影響を与えくださった先生から聞いた名言の一つです。

その先生は、手術を考えて考えて考え抜いて、それから手術に臨んでました。いろいろな方法を調べて、見に行って、いっぱいある方法の中から、患者様に合ったものを選んで、手術を施されてました。

その先生が、常々おっしゃってました、「小骨が喉に引っかかるような手術をしなさい」と。

どんな手術をするにも、もっと改良できるところはないか、問題点を解決できる方法はないか、と考え探求し続ける姿勢が、外科医として大切です、と言う意味です。そのために、いつも、現状に満足することなく、疑問点・問題点=小骨を持ち続けなさいと、教えられました。

この言葉を忘れずにいたいと思うノマッチです

ルパンと形成外科 その2

乳癌術後の患者様の再建も形成外科がおこないます。乳癌の患者様にとって、癌の根治は必須です。優秀な外科医が、きっちり手術してくれます。でも、多くの外科医にとって、再発しなければ、それで治療終了です。ですが、患者様にとっては、それで元通りの生活には戻れません。片側の胸をなくして、お友達と一緒に温泉旅行に行くことができない方が多いのです。そういった方に対して、胸を再建してあげられたら、胸を張って温泉旅行に行けるようになったら、何より患者様が幸せになっていただけたら、いいなぁ、と思いました。
今でこそ、形成外科の知名度はあがり、志望者も増えましたが、そのころから形成外科医は少なく、患者様が形成外科に接する機会が少なかったのです(ルパンの卒業同期生およそ100人のうち、形成外科に進んだのはルパンだけでした)。
また当時、一般外科はとても人気があり、多くの優秀な学生が外科を志望しました。外科は、彼らに任しといて、マイナー根性のルパンは隙間産業に従事しようと決意したわけです、人さまの役に立ちたいですしね 
(^_-)-☆

ルパンと形成外科

ルパンの在学した大学には、形成外科がありませんでした。カリキュラムで、島根県立中央病院での病院実習が義務付けられていたのですが、たまたま振り分けられて、実習したのが形成外科でした。みっちり2週間、外来と手術を見学実習させていただきました。
顕微鏡下に直径1mm程度の血管をつないで、切断した指をつなぐ。
生まれつきのアザや、怪我でできた醜い傷をきれいにする
生まれつき耳のない先天異常(小耳症といいます)の子供に耳を作る 等々
 ものを作る(形成)、修復する(再建)といったことに重点をおく治療に、ルパンは魅力を感じたのです。もともと、図工好き、工作好きのルパンには、堪えられません(笑)。

・・・続く・・・

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