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Dr.ノマッチ(野町健)

Author:Dr.ノマッチ(野町健)
形成外科・美容外科・漢方医
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ヴィヴェンシアクリニック院長

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ボトックスは、どうやってワキ汗の量を減らすのでしょうか?

ボトックスは、どうやってワキ汗の量を減らすのでしょうか?



神経にのって「汗を出せ」という伝令が脳から走ってきます。


汗を作る工場(エックリン汗腺といいます)に、その伝令が飛び込むところをブロックする、それがボトックスの役目です。



手術でなく注射なので、傷が残らない、手軽、短時間の治療で汗が減るというのがボトックス治療のメリットです。



デメリットは、吸収されるので、期間限定であること(半年程度)、ワキガ治療としては弱いということです。


ボトックスにはボツリヌス菌は含まれていません。ボツリヌス菌を注射すると、それは感染させることですから、違います。それでは、ボツリヌス菌が増殖して毒素をまき散らして、死んでしまいます。



ボツリヌス菌が出す毒素=ボツリヌス毒素はA~G型の7種類があります。このうち、A型を製剤化して非常に薄めたものがボトックスです。



つまり、薬品として用いられるボトックスは、
A型ボツリヌス毒素(タンパクの一種です)が十分に薄められているもので、中毒症状をおこしません。



これをワキに注入すれば、ワキ汗が減ります。眉間の筋肉に注入すると、筋肉の動きを抑えるので眉間のシワを減らして柔らかい表情になるのです。


ボトックスは、30年前から使用されている薬品で、眼瞼痙攣などには保険適応もある薬です。安全性の高い薬であると考えております。



芦屋デコルテクリニック 院長 野町 健

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