「ハトムギ」は、イネ科の「麦」の一種ですが、他の穀物との違いは、その栄養価の高さです。
ハトムギには、良質のアミノ酸で形成されているタンパク質、カルシウム、カリウム、鉄、ビタミンB群、脂質、糖質などがバランスよく含まれていて、身体の新陳代謝を活発にします(カフェインは入ってません)。
ハトムギの実から硬い外皮をとったハトムギの粉は、「ヨクイニン」という名前の漢方薬でもあります。
「神農本草経」という漢方薬の古典では、生薬(漢方薬の材料)を上・中・下の三ランクに分けて記載していますが、その中でヨクイニンは「いくら摂取しても害がなく、健康を増進するすぐれた保健食品」であるとされる「上品」に指定されています
ハトムギの実は、炒って煎じてハトムギ茶として飲んだり、お粥やスープにして食べたり、粉になったものを小麦粉のようにお菓子や料理に使ったり、漢方薬として飲んだり、多様な摂取方法があります。
〜つづく〜
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