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Dr.ノマッチ(野町健)

Author:Dr.ノマッチ(野町健)
形成外科・美容外科・漢方医
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酒好き、弱いくせに。
ヴィヴェンシアクリニック院長

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当帰(とうき)  ~肌ツル美人の生薬~

当帰は、とても有名な漢方の生薬(=材料)です。貧血や血のめぐりが悪い時に、血液循環を改善して体を温め、不妊や婦人病を治します。しかもお肌プリプリッ!

当帰という名前の由来に、こんな民話があります。
――昔、中国のある村に夫婦が住んでいました。しかし妻が婦人病になって、すっかりおもしろくなくなった夫は、ある日こっそり妻を残して逃げ出しました。今でいう蒸発です。悲しんだ妻は、人づてに山に生えている薬草を煎じて飲めば、夫が帰ってくると聞きました。そこで山に入り、その薬草を探し当てて、煎じて飲んだところ、病が治ったばかりか、以前より若く美しくなりました。蒸発した夫は人づてに「おまえのところの奥さんはきれいになり、元気になったぞ」と聞いて、妻のいる村にいそいそ帰ってきたといいます。『夫、当(まさ)に帰る』ところから当帰と名付けたわけです。――

成人女性に多く用いる当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)、温経湯(うんけいとう)、四物湯(しもつとう)、加味逍遥散(かみしょうようさん)などに配合されています。

当帰芍薬散を妊娠後に内服すると、悪阻(つわり)がラクになり、元気な赤ちゃんが生まれます。

当帰や川きゅう(せんきゅう)の入った入浴剤(市販)に入ると、体がぽかぽかする上、お肌がツルツルにっ!





当帰
↑これが当帰。トウキという植物の根っこを乾燥させたものです。

(参考文献:平成薬証論 渡辺武著)




平成薬証論―原典に拠る重要漢薬平成薬証論―原典に拠る重要漢薬
(2003/07)
渡辺 武、日中医薬研究会 他

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